2010年6月25日金曜日

給湯器の電気が入らない

毎日暑い日が続くこんなとき給湯器の電気が入らない、シャワーもだめ、
昔のガス風呂は電気など使っていなかったからガスがあれば風呂が沸いたものだが、
幸い屋根の太陽風呂が程ほどの温度になっているので今日一日は大丈夫何とかなるので、
点検は明日明るいときに・・・。

切ったコードと思っていたが、「妻がコンセントをいぢったら電気がついたり消えたりしたことがあるよ。」といったのを手がかりに一か八かコードを切ってプラグを新しいものに取り替えてみた。
たまたま予想がおお当たり、大した事にならず、いつものように普通に風呂に入ることが出来た。

プラグの付け根に要注意

電気製品の故障で一番多いのがプラグ付近の断線。
電動工具やアイロン、ミキサー、ヘアードライヤーのように使うときコンセントに差し込んだり抜いたりして使う道具は特にその部分が傷みやすい。
昔商売で電動工具の修理をしていたが、その部分の故障が最も多かった。

花鋏

ビニール電線を切ったり被服を剥いたりするのにとても便利なツールで、昔工具屋をしていた頃得意先の工場で、ニッパーやワイヤーストリッパーの替わりに花鋏を上手に使っているのをみて、それから自分も花鋏で重宝している。
ニッパーより切れるし、加減もし易いので馴れるとこの方が早く綺麗に仕上がる。

十字ドライバー

通常「#2」を使うことがほとんどだ。
工具屋をしていたのでそのあたりは詳しい、3mm、4mm、5mmのねじは「#2」という規格で出来ているからそれ以外のドライバーを使うと合わない、
ねじの頭を痛めボーズにしてしまったり外れなくなってしまう事になるのはドライバーを選ばないで小さいサイズのドライバーを使ってしまうとき起こりやすい。
間違ってよく使ってしまうのは3㎜のネジで、#1のドライバーを使うと#2にくらべさきの尖りが邪魔して十字部分が浮いてしまうため、力が伝わらぬためにネジを壊してしまう事になる。


2010.07.05 追記

給湯器その後また・・・


数日後またひどい雷雨がきた、「給湯器がやられては」と電源プラグをコンセントから外した。
雷が遠ざかった頃合を見てコンセントをいれ、風呂リモコンのスイッチを入れてみたがリモコンが点灯しない。
「またか、今度こそだめか、どうしたらいいんだ」と思いつつ、念のため取扱説明書を読んで見ることに・・・。
*電源(AC100V)を入れた直後(20から30秒間)は安全のための初期動作確認を行っていますので運転しません。しばらく待ってから操作してください。
パロマガス給湯風呂システム「取扱説明書」より
目立たないところに書いてあった。

なんていうことはない、「故障でもなんでもなかった・・・」ハヤトチリ、思い込み、「おはずかしい!」

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