2010年12月10日金曜日

ウサギの置物製作中

来年の干支を作ろうというわけではなく、久しぶりに小鳥の文鎮とウサギの文鎮を作ってみているうち、本物のウサギを見ながら作っていたらもう少し大きいウサギの置物も作ってみたくなり、
もしかしたら赤土を混ぜた粘土で目玉だけ黒釉にしたらいい感じになるのではと、早速作ってみた。
どんな風に焼きあがるか楽しみだ。
ウサギの置物製作中

全体の雰囲気から、耳の動き目の形と、どこまでいじっても限がない、細部までやりすぎても初めの思いが薄らいでしまうようなので今感じているウサギという限定版で作ることにした。
また作るときは、その時の見方でという事にして
3kgの塊を整形し、中をくり抜くという初めてのやり方が巧くいくのだろうか。
くり抜いたあと、貼り付ける時のキズが心配になる。

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