長年の疑問が「窯業技術支援センター」のアドバイスで解決できるとありがたい。
● 素焼きのキズ防止
火屏風を付けてみる
ダンパーの使い方
とりあえずレンガ2段の火屏風を置いてみた。
ダンパーの使い方
ダンパーは1/2閉じるぐらいが素焼きには具合が良い、焼き始め窯内の水蒸気が全体を包むことで好結果につながる。
● 釉薬の経年変化
数年たった硬い糠白がほど良い糠白になったり、
並白で梅花皮釉がでた釉が、梅花皮にならず普通の並白になってしまう。
並白で梅花皮釉がでた釉が、梅花皮にならず普通の並白になってしまう。
● 釉薬の乾燥
梅花皮のでた釉薬が次回の窯に使ったとき梅花皮が出なくなってしまう。
釉薬を乾燥して、使う数日前に液状にもどして施釉すれば梅花皮になるのでは?
● 釉のピンホール
泥並、糠白、柿のような硬めの釉に多くでやすく粘土の中の有機成分によると見られる。
防止するには白泥を掛ける、粘土を変える、
● 白泥の剥離
粒子が粗いため胎土に喰いつきにくいために生じる。
ミルの磨り方。
陶芸の道に入って35年たった今も初歩的なことでつまずいている。
初歩的なミスを気づかず、いかにロスを多く出していたか、もったいない!
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