2011年2月4日金曜日

切干大根の乾燥

自家製の切干大根を


毎日ざるに乗った切干大根を縁側で干していたら、ある日を境に急に減りだし「鳥に食べられてしまうのかしら?」と言う妻、ざるを見ると干し始めたときに比べると隙間だらけで確かに「誰の仕業か・・・」といいたくなる。

今の細さから推し量るに、水気がなくなり乾燥状態に入ったとたん体積が一気に縮み細くなり、勘違いさせられるほど収縮してしまうのだろう。
家の周りによく見かけるヒヨドリも縁側まで来た様子はない、もちろん我が家の周りで鶏を放し飼いしている家はない。

今回切干大根作りがうまく行きそうなので、妻はもう少し作るつもりらしい。
切干大根乾燥中
この切干大根うさぎの「あたり」が喜んで食べる、ウサギが美味しさを認めたこれを利用してウサギに芸を仕込むことは出来ないだろうか?と考える。

早く料理しないと「あたり」にみんな食べられてしまうヨ!

2011.02.05 追記

切干の味


どの程度干したら完成品なのか、そのままの生を妻が口にしてみた。
「おとうさんおいしいよ。」というので、私も一切れ食べてみた。
「あまい!」とても甘くなっている、味は大根の味というより切干大根の味に変わっていて、唾液を含んでくるとかさが増えしっかりした味が口の中に広がる。
「生でもお菓子代わりになるね。」
今年の特別に寒く晴れの続いた天気の贈り物か?。

自家製の切干がこんなに美味くなるとは・・・、ウサギが欲しがるわけが良く分かった。

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