2018年7月6日金曜日

目薬をつけることが仕事

日帰り白内障手術を先週火曜(右)、木曜(左)と続けて受けた。
手術前後は眼科の指示に従い妻の送り迎えで通院、術後は洗髪洗顔禁止、運動なども制限が多く目薬を付ける事が日課になってゴロゴロ生活、
毎日4種類の目薬を2時間置きに点けていたが、昨日の診察後順調ということで1種類(朝、昼、夕)で良いことになった。
このところ咳がひどく手術中どうなることか心配していたが、手術前の咳止め薬が効いたか緊張していたせいか、うそのように無事手術が終わり経過も順調、今何事もなかったように当たり前のように見えている。
片目の手術が終わった明くる日、左右と見比べた景色の違いは歴然としていた。

コレが白内障手術の効果
術前の左目はセピア色がかりどんより、術後の右目は全体に明るく青味がかり、きれいな青空に白い雲がくっきり映え田の緑も今まで見ていた緑より明るい緑で、風の通り過ぎるのまで今まで見ていなかった世界を見たように感じられ、最近感動が薄くなってきたのはこの違い?
デジカメで撮った写真の色がイマイチ納得できずカメラのせいにしていたのが実は白内障のせいだったのかもしれない。

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