昨日 PM 9:00 窯焼き終了
今回の窯は、大きめで形の違ったものが入ったためバランスの良い窯詰めすることが出来ず、
窯中の配置は思い切り上下、左右、前後ともデコボコで火の通りや箇所ごとの熱の必要量が無視された窯となった。
覚悟の上とはいえ、温度を上げるにしたがって温度差が大きくなりちょっとした強還元位では差が縮まらなくなってしまい、温度ムラの始末が付かぬまゝ、一番低い根部分の温度1260℃で焼き上げた。(最高温右側火前1340℃)
焼きすぎているような予感があるが、また新しい変わった窯焼きデータが増えた。
あさっての窯出し温度ムラが吉と出るか凶と出るか
「開けてビックリ、お楽しみ・・・」
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