2010年10月11日月曜日

つくばりんりんロードをサイクリング

「筑波休憩所」ー「小田城跡」


5日帰省中の息子と、「岩瀬休憩所」から筑波休憩所の先「小田城跡」まで往復60kmを走ってきた。

岩瀬休憩所を立ちまもなく行く手に筑波の双耳峰が見えてくる、行きは次第に大きくなる筑波山の山並みがいい目安になる。
筑波鉄道の廃線利用した自転車道だけに起伏はほとんど感じられず、カーブもゆったり大きく何より自動車が入り込まなくていい。
細い交差点との一時停止が多いのが難点といえば難点だが、ダイエットのための運動だと思って諦めればよい、ロードレースではないのだから。

明るく広い真壁休憩所で皆さんのようにベンチでおにぎり昼食、
真壁付近は、道路に沿った家の庭に草花が咲き人々の生活が垣間見え、りんりんロードも通勤通学路であり、散歩コースであり、子供から年寄りまでの生活道路でもある。ヘルメットをかぶったドロップハンドルの自転車、から子供自転車、お年寄りの電動車椅子までのんびり走っている。
りんりんロード「岩瀬付近」りんりんロード「小田城 」

曇りがちの一日で暑くもなく寒くもなく気持ちよい日で、息子に置いていかれぬよう走ったつもりだが彼は親父を振り返りつつゆっくり走ってくれたようだが、運動不足と年の差でペダルをこげどもこげども差がちじまることはなかった。
今回時間切れで「小田城跡」で折り返してきたが、いづれ今回の続きを終点土浦まで走ってりんりんロードを完走したいと思っている。
りんりんロード「筑波山」

茨城県道501号桜川土浦自転車道線(いばらきけんどう501ごう さくらがわつちうらじてんしゃどうせん)は茨城県桜川市犬田から茨城県土浦市川口を結ぶ40.1kmの県道である。 愛称はつくばりんりんロード、旧路線名は岩瀬土浦自転車道線、現地標識では筑波自転車道の表記もみられる。
ウィキペディアより引用



中国土産の「花茶」


息子が中国土産に珍しいお茶を買ってきてくれた。
花茶「茉莉七仙女茶」は黒く丸い玉が熱湯の中でだんだん開きみごとな水中花になる珍しいお茶で、「ホテルで飲むと高いんだぞー」という話、ビンに入れて三日間、目で楽しませてもらった。

茉莉七仙女茶
水中花に変身


紅茶「祁門紅茶」は、渋みが口に残らない上品な味がした世界三大紅茶のひとつだそうだ。
他も「龍井茶」「黄山茶」という中国を代表する高級茶を賞味できた。

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