2021年6月28日月曜日

久し振りの窯焼き

人間も窯も痛んできているし「あと何回この窯が焼けるのか?」という思いがあり、最近焼いていない花瓶を焼いてみようという気になった。
最後の温度が上がりきらず粘った結果、時間を掛け過ぎた分少し焼き過ぎてしまい一部釉薬を流してしまったのが残念。
角瓶黒釉柿流掛扁壺
毎度のことだが自己責任で最善と思って選んだ結果がこの通り・・・、いつも100%うまくいったことはないが中には予想外のことも起きるのが病みつきになるのが窯焼き。

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