夜明け方異音に気が付いて調べた女房、浴室の換気扇が発生原と分り電気を切った。
電動工具の修理の経験から察すると・・・、ジャーーというこの音はベアリングが痛んでいるようだが、こんな安くて小さな換気扇にもベアリングが使われているのかなと思いながらもバラしてみると、予想通り小さなベアリング(626ZZ)が2個使われていた。
音を出していたのはそのうちの一つ、ファンの取付く側のベアリングだった。
痛んだベアリングをドライバーでこじりながら外し、ホームセンターで求めた新品を万力で圧入し無事終了・・・見かけは古いが新品同様、寿命が10年延びたかな?
ベアリングプーラーやハンドプレスのような修理専門の道具があればいとも簡単に終わるが、ベアリングに負担をかけずに圧入するのは工夫がいる。
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