並白釉飯碗
輪紋点打ち飯碗昔、並白釉は寺山土と土灰を調合したものだったと聞くが、現在寺山という原料が採掘できなくなったため組合で調合された安定した透明釉が変わりに使われている。
浜田、木村諸先生方が登り窯で焼き上げた並白釉の様なしっとりとした温もりを感じられる並白は無理かも知れぬが、寺山を使った独自の調合を試み格調高く雰囲気のよい並白を心がけている。
益子焼手づくり工房
室田嘉一郎作陶展
会期:2017年1月27日(金)~2月19日(日)木曜日休館会場:つかもと作家館ギャラリー(栃木県芳賀郡益子町4264)地図 http://www17.plala.or.jp/masikoyakimurota/main/index.html#guidance
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