2015年7月1日水曜日

パソコンが生き返った

壊れたコンピュータから今までのデータを取り戻したかったので気を取り直して、諦めかけていた2台のデスクトップパソコンの修理をしてみることに・・・。

まず後から壊れた1台目のUbuntuパソコン

画面が現れずファンだけ回るPCの故障は、マザーボードに関係ありと見て手始めにBIOSのリセットを試す、電源を切りマザーボードのボタン電池を数分間外しCMOSクリア後電源を入れてみたら、なんとメーカーのロゴが現れた。
要するにハードは壊れていなかった、DeleteキーでBIOS設定画面が現れ、設定をやり直しただけで意外なほどあっさり再生できた。

次に2台目メインに使っていたWindouz7のPC

1台めのPCが正常に動いたので、その電源ユニットをWindouzのPCに移植して通電してみると、今までああでも無いこうでも無い思い悩んでいたことがうそのようにこれまたあっさり生き返ってしまった。
すぐに電源ユニットを新品に交換して2件落着となった。

PC故障で気が付いたこと

パソコンの技術は進化が激しい、壊れたパソコンの部品を取り替えたくとも今の部品は新しい規格で作られたり、昔のものに適合しなかったりと修理も簡単ではないようだ。
今回の故障は新旧あまり関係しない電源部分だったので助かった、念のため保護回路の整ったワンランク上の電源を選んでみた。
我が家の使い方では今の古いパソコンの機能で十分なのだが、故障の場所によって今の部品が使えるかどうか、
CPUもマザーボードも、USBもメモリーも、OSも進化しているので修理するよりそっくり買い換えたほうが利口だともいえる。

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