2011年1月25日火曜日

個展前の一仕事

DMを出し終わって一息・・・、ついているわけに行かない、搬入の日が迫っている。

高台すり

焼きあがった作品を選び、キズを点検し、高台や皿の裏面を砥石と布ヤスリで研磨する。
削りカスをエアーで吹き飛ばす。

作品番号貼り付け

レジで値段を照合するために作品一つ一つに作品番号シールを貼り付ける。
作品全部に固有の番号をつけることは難しいので、同じグループで同じ値段の作品は同一番号を使い作品ナンバーは1~314が割り当ててある。
DMなどで発表した「300点余り準備した」というのは、正しくは品数ではなく「300種類」のナンバーの事で、点数でいくとその数倍の作品を準備したことになる。

プライスカードの作成

プライスカードは展示作品の前に置かれ、作品一点ごとに番号、作品名、価格を書き込む。

荷造り

会場は町内、しかも自分で運ぶのでみかん箱やコンテナに新聞紙にくるむ程度の入れ方ですむが、車一台分の荷物をまとめるのは容易でない。

リストの作成

リストは店で使う価格表で、レジで値段を照合する為に使われる。
昨年のリストを元に修正、追加、などして作り直す。

1 件のコメント:

  1. ��00種類以上ですか!
    ・・・すごいですね。(^_^;)
    準備の段取り、とても参考になります。
    ありがとうございます。
    やはり、全部にシールを貼るのですね・・・。

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