早朝(5:15)出発、(21:15)到着、走行距離(450km)、高速料金(750円)
交代で運転していたが、家について車を降りたときは二人そろって足がもつれていた。
��50kmは我が家の日帰りドライブの新記録だった。
白河「南湖公園」
国道294を北上し途中黒羽の道の駅で小休止したにもかかわらず、南湖公園に7:15到着と快調な出足、294号は道も良くなっており「益子ー白河」は高速道路を使うより早いかもしれない。
早朝の静けさの中で赤松の林に囲まれた湖は広重の版画の時代を見ているような気がするのは、松ノ木を松くい虫の被害で益子周辺で見られなくなった郷愁か・・・。
日本庭園の開園時間は待てないので、まず大事な仕事が待っている石川町の納品先へ向かう。
柳津「斎藤清美術館」
石川から再た294を利用し寄り道せずに柳津へ直行。
「道の駅柳津」で昼食時間となり清柳苑で蕎麦を頂き、となりが都合よく「斎藤清美術館」だった。
会津雪景色の版画100点ほか斎藤清の世界を心行くまで堪能し、ミュージアムショップで記念の絵葉書と「う」の字の入った雪景色のプリントを買い求めた。
圓蔵寺
福満虚空蔵菩薩の安置されている菊光堂は只見川に面した断崖の上に建ち、
清水の舞台のように迫り出した回廊から、湖のような広がりの只見川と斎藤清の版画に登場するアーチ橋の絶景を眼下に見下ろすことができる。
奥の院に至る苔むした参道は斎藤清が白壁の塀と紅葉を描いたポイント。
大内宿
会津本郷方面から大内宿こぶしライン13.5kmを利用し時代劇のセットのような大内宿に・・・。
大内宿の入り口付近の駐車場でにぎやかに呼び込みをしていたので、ふらふらと駐車場に呼び込まれはいってしまったが、帰りがけにその駐車場を出るとすぐ下に利用客も無く無料駐車場が空いていた。
道の駅しもごう
甲子トンネルの手前の「道の駅しもごう」に付いたのは日暮れ刻、これまでの登り道は見晴らしもよく開通したばかりの快適な道が続き、夕月夕焼けを見ながら運転中のおかあちゃんもルンルン気分。
長い甲子トンネルを越え新甲子温泉に出た時は霧に包まれ暗くなっていた。
那須甲子道路も無料になったし、甲子トンネル開通のおかげで会津はとても近くなったと思う。
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