2011年8月5日金曜日

夏の沢歩きは涼しい

塩原にドライブ


国道沿いにある駐車場にチョイチョイ停めながら吊橋,滝,露天風呂を散策、夏は水のそばが一番。

回顧の吊橋(回顧の滝)→留春の吊橋(留春の滝)→竜化の滝→不動吊橋(岩の湯→不動の湯)→かんぽの宿塩原(昼食)→小太郎が淵→かんぽの宿塩原(温泉入浴600円)
回顧の滝留春の滝竜化の滝


不動の湯

露天風呂


箒川の吊橋を渡ったところに岩の湯があり、さらに遊歩道を上るときれいに整備された不動の湯が待っている。

不動の湯の手前50メートルの足湯ではビールを横にしたおじさん達と行きずりの人たちのあいだで話がはずんでいた。
不動の湯の足湯岩の湯


竜化の滝

竜化の滝

以前塩原遊歩道を訪れたときは、土砂崩れとかでは入れなかった場所。

沢に沿った歩きやすく整備されたコースになっていた。
滝入り口から自動車道に沿って歩道を上り下りし箒川支流の寒沢を遡行すると布滝を巻きさらに遡上すると竜化の滝直下、ひんやりした観瀑台に突き当たる。竜化の滝
長さ130mを3段に分かれて落ちる塩原を代表する名瀑。

本日のハイライト


「小太郎が淵」にがっかり


路肩に車を止め小太郎が淵の入り口にある茶店はぼろぼろの廃屋となり、あたりはごみの山、近くに地元婦人会の「ごみは持ち帰りましょう」という看板があったが、廃車の中にごみのような荷物が満載になっていたり、茶店のものと思しき物が多く観光客のごみとは思えない、人のせいにするより地元にその気があるのだろうか、せっかくの絶景が台無しで名物の団子やさんもこれでは商売もやりにくかろう。

今日は小太郎が淵でゆっくりと思い立ち寄ったが、ますますみすぼらしくなっていく光景にうんざり、早々に引き上げた。

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