次のつくりを始める前に不足していた手板を補充。
手板は、焼き物作りでは水引きから釉掛、窯詰め、運搬に、どこでも必要な大切な道具だ。
半数近い手板がそろそろ寿命を向かえ接着剤が効かなくなり、ベロベロで使えなくなってきたので、娘に手伝ってもらい新調した。
いつものように、ホームセンターでコンパネ5枚を買い工作室でパネルソーを借りそれぞれ8等分してきた。
そのままでは切り口のバリや表面のササクレがひどくトゲが刺るので、かんなで面を取り研磨布でしあげ使えるようにしている。
昔のベニヤ板に比べると表面のササクレがひどく使いたくないが、今回はまだきれいな方値段からしてトゲに気をつけて使うことにする。
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